武蔵小山で足底腱膜炎で悩んでいる方は一度お読みください。

足の裏が痛い人が良く言うのは、
「朝の一歩目が激痛で辛い…」
「歩いていると、ジワジワ痛みが広がる…」
「自分でマッサージするとその場は楽です…」
すぐ終わるのにな〜( ^ω^ )
って私はいつも思ってます。笑
病院へ行ったり、患った友人に聞いて、
「3ヶ月〜1年治らないよ。」
って言葉を聞いて、絶望した人を何人も見てきました。
結論から言うと、そんなかかりません。
初めてなって、1ヶ月我慢して病院へ行ったレベルなら
1~3回の施術で2週間前後で終わります。
厄介なのは、
- ストレッチを教わり痛くてもやってる人
- ゴルフボールでぐりぐりやってる人
- 治療院で揉まれまくってる人
上記に当てはまる人は、残念ながら筋肉が硬くなり痛みも拗れてます。
その結果、当院で施術をしても5~10回はかかるレベルになります。
早く治したい。そんな通いたくない。
って人はセルフケアをやめて当院へ。
と、言いたいところですが不信感があると思いますので少し解説もしていきます。
なぜ、足底腱膜炎になるのか?
使いすぎたから痛くなったんでしょ?
「全然、違います。」
それが原因であれば、マラソンランナーは全員痛いです。
私の所属する研究会で、ある原因が明確となりました。
それは、足首の骨がズレているからでした。
「骨がズレるわけない!」
って人もいるでしょう。
脱臼まではいかなくても、1mmほどずれている
「亜脱臼」
という状態です。
そのため、整復にて骨のズレを戻せばすぐに施術は終わります。
通われている患者さんで、最近足の裏が痛くて…
っていう人には5秒ぐらいで終わらせます。w
次来た時には、もう忘れているレベル…
本来、痛み始めてすぐ行えば、シンプルに終わります。
なかなか治らないからってグリグリしていると…
「気持ちはものすごくわかります。」
日本人が特に多いですが、痛いと効いている感じがすると。
ですが、それは筋肉をズタズタに破壊する行為になります。
その場は、柔らかくなり楽になるのですが「壊れているだけ」なんです。
お肉を食べる時に、肉を叩くと柔らかくなるのと一緒です。
ですが、あなたは自分の足を
「食べないですよね???」
食べないとなると、再生しないといけないんです。
筋肉の気持ちを考えればわかると思いますが、
「おい!壊しやがって。次は壊れないように硬くしている!」
という反抗的な状態になり、以前良り血行の悪い患部が出来上がります。
これを繰り返してると、3ヶ月~1年コースはあっという間です。
そうなりたくない方は、やめましょう。
どれぐらいかかるの??
1番大事なのは、「初期処置」です。
痛くなってからすぐ「整復」を入れれば、3ヶ月~1年コースになることはありません。
初回で「誰が処置するか?」で結構変わってしまいます。
再発しないためにはどうすれば?
足の使い方を変えれば大丈夫です。
足底腱膜炎になる方は、「踵」重心が多いです。
これを「母指球」重心に変えれば防げます。
詳細は、状態を見てお伝えしています。
まとめ:初期処置を間違えると1年コース
足の裏をストレッチしたり、ボールでグリグリしたり。
これは何度も言いますが、悪化していきます。
そんな人を何十人見てきました。
何もしてない人の方が、すぐ治ります。笑
残酷な世界ですね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
気になる方は、私に一度見させて下さい^^
後悔はさせません。



