武蔵小山で『梨状筋症候群』を施術する接骨院

病院で検査した結果、「梨状筋症候群」と診断される方は多くいます。

ですが、特に治療をされることもなく

「痛め止めの薬を出しますので、あとはストレッチで良くしてください」

と言われて途方に暮れてる人も多いのではないでしょうか?

武蔵小山にある、髙津接骨院でもそのような患者さんが月に数名来院されます。。

梨状筋症候群とは、お尻の最も深いところにある梨状筋が「坐骨神経を圧迫するから痛くなる」

と、言われることが多いのですが実は違います。

もし、坐骨神経に問題があれば神経の役割である「感覚」と「運動」の伝導になんらかの障害が出ます。

ですが、診断され来院される方々は、神経に関しては正常です。

そこで、どんな考えで当院が施術しているのか、この記事で書いていきます。

梨状筋は仙骨につくことから、仙腸関節への影響もあると言われています。ですが、ほとんどのケースでは梨状筋単体での問題です。近くの関節や筋肉に悪影響が出ないうちに、施術し根治させることを強くおすすめします。

※日本脊髄外科学会HPより掲載

一般的な梨状筋症候群の治療

梨状筋症候群を診断された場合、痛み止め、神経の血流を良くする薬、筋肉の緊張を和らげる薬、電気治療やストレッチを行なうことが多いです。

当院の梨状筋症候群に対する施術

1.筋肉に対して(ULTRASON)

当院ではまずはじめに、梨状筋に目掛けて超音波治療器を使います。

ULTRASONには0.75Mhzで行えるプローブが唯一あり、深くて施術困難とされる梨状筋を緩められる可能性が高くあります。

検査にて梨状筋の硬さが目立つ場合は、積極的に使用しています。

1.仙骨後頭骨テクニック(SOTブロック)

9割の方はULTRASONのみで終わりますが、それでも完治しない方はSOTブロックを使います。

SOTブロックは、仙骨(せんこつ)の歪みを優しく矯正する治療法です。SOTとは「Sacro Occipital Technique(仙骨後頭骨テクニック)」の略で、体の土台となる骨盤の仙骨を正しい位置に戻すことを目的としています。

悪化する原因は梨状筋に対する圧迫負荷

梨状筋症候群での悪化機序、つまり悪化する要因は梨状筋に対して持続的な圧迫負荷が加わる状況です。

1番多いのが、タクシーの運転手やバスの運転手です。

座っている時間が長く、そして足もろくに動かせないので血流が悪い時間が長く続きます。

その次にデスクワークの方です。これも座っている時間が長い影響により血流が悪くなり硬くなります。

なぜ痛い人と痛くない人がいるのか?

これが1番重要です。

「え、うちの上司のがずっと座ってるのに健康なのはなぜ?」

と、思う人もいるでしょう。

それは簡単です。過去に「梨状筋」を痛めたどうかでその先が変わるだけです。

ここに気付いてない人もいれば、確かにあったなともう人もいます。

これに関しては、十人十色になるため、実際に身体をみて環境を聞いてからの判断になります。

梨状筋症候群が治ったあとは、再発しない「身体の使い方」を理解できれば概ね再発はしません。

ですが、その身体の使い方を知らない人がほとんどです。

髙津接骨院では、治すだけでなく再発しないための身体の使い方もお伝えします。

梨状筋症候群でお悩みの方は、放置せずにしっかり治しましょう!

スクロールできます

髙津接骨院の外観

髙津接骨院の内観

カーテンは閉めて施術します

営業時間外も事前予約にて対応可能です

料金についてはこちらから

院長髙津についてはこちらから

質問回答を知りたい方はこちらから

整形外科で治らなかった身体の痛みは
当院で改善できる自信があります。

当院整形外科
治療(施術)方法徒手療法・物理療法手術・投薬・湿布・(リハビリ)
骨折・脱臼整復・固定(応急処置)
※医師の同意も必要
整復・手術・固定
挫傷・打撲・捻挫整復操作・物理療法・固定手術・投薬・湿布・(リハビリ)
なかなか治らない筋肉の痛み整復操作・物理療法投薬・湿布
自律神経症状徒手療法・物理療法投薬
スポーツ外傷(成長痛も含む)整復操作・物理療法・栄養指導投薬・湿布

他の整体院よりお金をかけずに
早期に改善できる自信があります。

当院整体院
施術方法整復操作・徒手療法・物理療法骨膜はがし・関節整体
取得資格柔道整復師無免許・理学療法士
※PTも無資格者扱い
料金平均3,400円8,000〜18,000円
改善までの
平均回数
1~3回3~5回
改善までの
平均期間
1週間~1ヶ月3ヶ月
改善までの
平均料金
6,000円36,000円~54,000円

LINE登録&予約の方は
さらに1,000円引き
※開院キャンペーンのため