【どこに行っても治らない人専門院】武蔵小山で野球肘でお困りな方へ

武蔵小山でこんな野球肘の症状でお困りではありませんか?
ボールを投げる瞬間や投げた後に肘の内側に鋭い痛みが走り、思うように投球できない。特にストレートやカーブを投げる時に痛みが強くなり、コントロールも定まらず、痛みで投球フォームが崩れてしまう
肘の内側から前腕にかけて腫れがあり、触ると熱を持っている感覚がある。軽く押しただけでも激痛が走り、練習後は腫れと痛みがさらに悪化して氷で冷やさないと我慢できない状態
朝起きた時に肘が固まったような感覚があり、曲げ伸ばしがスムーズにできない。洗面や着替えの際に肘を動かすと痛みがあり、日常動作にも支障をきたしている状態が続いている
授業中のノート取り、体育の授業、部活動以外でも肘に痛みがあり集中できない。重いカバンを持ったり、黒板の字を書いたりする動作でも痛みが生じ、学校生活全般に影響が出ている
就寝時に肘の痛みや違和感で目が覚めてしまい、寝返りの際に肘を動かすと痛みが生じて熟睡できない。痛みで眠りが浅くなり、翌日の練習や授業に集中できない状態が続いている
最初は投球後だけの痛みだったが、徐々に日常生活でも痛むようになり、肩や手首にも違和感が現れている。かばうような動作が続いて全身のバランスが崩れ、他の怪我のリスクも高まっている
一つでも当てはまる方は、今すぐご相談ください!

当院にはこのような訴えをされる方がたくさんいらっしゃいますが、しっかり治療することで皆さんよくなっています。
また、これらに付随して野球肩などをお持ちの方もいらっしゃいますが、そう言った症状も同時に良くなります。
元となっている原因を解消することで、その原因に関連する症状もなくなっていきます。
なぜ当院の野球肘治療はなぜ選ばれるのか?
武蔵小山の髙津接骨院が野球肘の治療で選ばれる4つの理由
10年間の経験で約400名の野球肘患者を治療。内側上顆炎・外側上顆炎・離断性骨軟骨炎による肘の機能障害を的確に評価し、一人ひとりのポジション・投球フォーム・症状の程度・競技レベルに最適な治療計画を立案します。
肘関節可動域検査、靭帯損傷評価、骨軟骨炎症度検査、投球動作分析、筋力バランス評価など野球肘の専門検査により、症状の根本原因を詳細に評価。他院で改善しなかった野球肘も根本から改善します。
整復操作技術による可動域改善と炎症抑制治療・超音波療法による組織修復促進・投球フォーム矯正を組み合わせた野球肘専用の治療法で、1回目から肘の痛み軽減と可動域改善を実感していただけます。
野球肘の治療効果を持続させるため、肘関節ストレッチ・正しい投球フォーム指導・野球肘予防エクササイズ・ウォーミングアップ改善指導・段階的復帰プログラムを実施。野球肘の再発防止まで徹底サポートします。
当院に来院された患者様のお話

「どこに行っても治らない野球肘から復活したT.K様の体験談」
T.K君は、4ヶ月間、野球肘に悩まされていた11歳の小学5年生です。当院がオープンしたばかりの頃に、「お母様の紹介」で来院してくださいました。
これまでT.K君は、肘の痛みがひどくなるたびに整形外科でリハビリを受けていました。でも、「良くなったと思って投げるとすぐ痛くなる…」という状況が4ヶ月も続いていたそうです。
初回のカウンセリングでお話を伺っていると、野球のこと、チームメイトのこと、試合に出られない悔しさなど…次々とお話が溢れ出てきました。「この子は、体だけでなく心にも大きな負担を抱えているんだな」と感じました。
そこで私はT.K君とお母様にこうお伝えしました。 「実は野球肘って、肘だけの問題じゃないんです。栄養の部分だったり手首の骨が原因のことも多いんですよ。今まで色々な所に通われても改善しなかったのは、そこが見落とされていたからかもしれませんね。」
T.K様は「そんな原因があったなんて!」と目を輝かせて、治療方針にご納得いただきました。
詳しく検査をしてみると、やはり手首の骨が問題であり野球肘の大きな原因となっていることが分かりました。施術後、正しい投球フォームをお伝えしたところ、驚くほど順調に回復されました。
今では「毎週通っていたリハビリが必要なくなって、その時間を練習に使えるようになりました!レギュラーにも復帰できました!」と、とても喜んでいただいています。
そんなT.K様から嬉しいお声をいただきましたので、ぜひご覧ください。
「もう野球を辞めるしかない…」そんな気持ちで最後に訪れた場所で、野球人生が変わりました
4ヶ月前から突然始まった肘の痛みで、本当に苦労していました。 整形外科、スポーツクリニック、接骨院…色々な所に通いました。「今度こそ治るかも」という期待と「また安静にしましょうって言われるのかな」という不安を繰り返していました。
たまたま母がママ友からの紹介で知り、正直「また期待して裏切られるのかな…」と思いながらも、ダメもとで扉を叩きました。今思えば、あの時の決断が僕の野球人生を変えてくれました。
先生の前で、思わず感情が溢れてしまいました
初回のカウンセリングで、今まで抱えてきた辛さや悔しさを延々と話してしまいました。「いつ痛くなるかわからない恐怖」「試合に出られない悔しさ」「チームメイトに迷惑をかけている申し訳なさ…」と思ったのですが、先生は最後まで真剣に、優しく耳を傾けてくださいました。
まさかの検査結果に、目が点になりました
詳しい検査の後、先生から告げられた野球肘の原因は、僕の想像を遥かに超えるものでした。 「手首の骨と、日々の栄養バランスが野球肘の原因です」 「え?肘の痛みが?肘じゃなくて?」思わず聞き返してしまいました。
先生は「病院では見つからない原因なんですが…」と謙遜されていましたが、藁にもすがる思いだった僕は「とにかくやってみます!」とお返事しました。
たった3週間で起きた奇跡
先生から教えていただいた投球フォーム改善を、素直に3週間続けてみました。 そして2週間後…信じられないことが起こりました。
あの投球時の激痛が、嘘のように消えていたのです!
正確に言うと、多少の違和感は感じるものの、「激痛で投げられない」状態が全くなくなっていました。4ヶ月間毎日のように恐れていた痛みが、たった3週間で…。
もう「野球肘の選手」から卒業できました
今では全力投球するのも、試合に出るのも怖くありません。あの痛みの恐怖を気にせず、野球に集中できる毎日が戻ってきました。 本当に助かりました。あの時、勇気を出してドアを開けて良かったです。
(品川区 武蔵小山在住 小学5年生 T.K様)
野球肘を放置するとこのような症状も起きてきます

投球時の激痛・完全に投げられない状態
野球肘を我慢して投球を続けると、肘の内側にある筋肉や靭帯まで硬く炎症を起こしてきます。特に疲れてくる練習後半に、肘の内側や前腕全体に激痛を引き起こす投球障害の原因になります。もし投球練習の時間帯に激痛が出てきて日々困っているのでしたら、しっかりと野球肘に対するケアをすることで解消されます。
肩・手首への連鎖的な痛み
投球時に肘をかばうような動作を続けていると、肩まわりの筋肉のせいで肩関節の血行が悪くなっていたり、手首に過度な負担がかかりすぎていることで起こることがあります。肘や肩の筋肉を緩め、全身の投球フォームを改善させることで、動作がスムーズになって肩や手首の不快感もなくなります。
睡眠時の肘の痛み・熟睡困難
野球肘を放置すると、炎症による痛みで睡眠の質が悪くなり、寝つきが悪くなります。肘から肩全体が硬くなってしまうので、寝返りもうまくできなくなり、肘の痛みや違和感が眠りを妨げます。野球肘を解消すると、痛みによる緊張もなくなりより早く深い睡眠がとれるようになります。
当院の治療内容について
野球肘が起きてしまうのは、いくつか要因があります。そのため、ただ肘をもんでもらったり、姿勢のゆがみを矯正するだけでは数日後に元に戻ってしまいます。
ではどのような要因の治療をしなければいけないのでしょうか?
①硬くなっている筋肉を緩め、骨格のアンバランスを整える
→症状を感じている部分だけではなく、負担をかけている場所全てを施術する必要があります。
特に脊柱全体の歪みの矯正や、仙骨周辺の骨の歪みの調整も大切です。特に、手首の骨のズレを取ると劇的に変わる方が多いです。
②栄養的な問題でしっかりとした筋肉を作る
→野球肘を起こす子供の特徴として、栄養不足があげられます。その中でもタンパク質不足や魚などを食べないオメガ脂肪酸の不足がよくあります。また、睡眠時間の不足も関係したりしています。正しい摂取タイミングを指導し、傷付いた筋肉をしっかり修復させます。
③ストレスになっていることがあれば、ストレスに対してのケアを行う
→身体にストレスが溜まると、自然に肘に力が入り血行が悪くなってしまいます。脳に働きかける心理セラピーを行うことで、肘から自然に力が抜け、痛みを感じにくくなれます。
④身体のエネルギーの問題があれば、調整する
→身体のエネルギーが低下すると、内臓機能が落ちたり、なぜかわからないけどだるいというような体調不良が出てきます。身体のツボや耳のツボなどを刺激することで、身体全般のエネルギーバランスが改善されて、ストレスが抜けやすい体になることができます。
このように、多岐に回る要因に対応することで、毎週のようにマッサージに行かなければ耐えられなかったような肩こりが、月1~2回行けば十分楽に過ごせる身体になります。
その分浮いた時間を、趣味やお子さんとの時間に使うことができるようになります。
院長からのメッセージ

日常生活において、野球肘で悩む方をよく見かけますが、野球肘は決して改善しないものではありません。
治るために必要なのは、何が原因でどのような問題が引き起こされているのかをきちんと把握して施術を行う必要があります。
一般的な治療である構造的な問題だけ考えても、筋肉・筋膜・靱帯・関節・頭蓋骨・神経など様々な問題に対応する必要があります。
その他にも、内臓・ストレスなど考慮しなければいけないことはたくさんあります。
野球肘を軽減したい・楽になりたいとお考えであれば、ぜひそのお手伝いをさせてください。
必ずお力になることをお約束します。