【どこに行っても治らない人専門院】武蔵小山で起立性調節障害でお困りな方へ

武蔵小山でこんな起立性調節障害の症状でお困りではありませんか?
朝なかなか起きることができず、起きても頭がボーッとして体が鉛のように重く感じる。何度も目覚ましをかけても起きられず、無理に起きても強い倦怠感と頭痛で学校や仕事に行くのが困難な状態が続いている
座った状態や横になった状態から急に立ち上がると、目の前が真っ暗になったり、ふらついて倒れそうになる。ひどい時は意識を失いそうになったり、実際に倒れてしまうことがあり、立ち上がることが怖くなっている
午前中は特に体調が悪く、強い吐き気や頭痛に悩まされている。昼食を食べる頃からようやく体調が改善し始めるが、午前中はほとんど何もできない状態が毎日続いている
朝起きられないため学校や仕事に遅刻することが多くなり、体調不良で欠席する日数も増えている。周囲から「怠けている」と誤解されることがあり、本人も罪悪感とストレスを感じている
脳に十分な血液が回らないため、集中力が続かず、記憶力も低下している。授業中にぼーっとしてしまい、勉強についていけなくなり、成績の低下に悩んでいる状態が続いている
夜になっても眠くならず、深夜まで眠れない日が続いている。昼間は眠くて夜は眠れないという昼夜逆転の生活リズムになり、家族との生活時間帯がずれて孤立感を感じている
一つでも当てはまる方は、今すぐご相談ください!

当院にはこのような訴えをされる方がたくさんいらっしゃいますが、しっかり治療することで皆さんよくなっています。
また、これらに付随して目の痛み・頭痛などをお持ちの方もいらっしゃいますが、そう言った症状も同時に良くなります。
元となっている原因を解消することで、その原因に関連する症状もなくなっていきます。
なぜ当院の起立性調節障害の治療は選ばれるのか?
武蔵小山の髙津接骨院が起立性調節障害の治療で選ばれる4つの理由
8年間の経験で約200名の起立性調節障害患者を治療。自律神経の機能低下・血圧調節異常・循環器系の障害による起立時の症状を的確に評価し、一人ひとりの年齢・重症度・生活環境・学校生活に最適な治療計画を立案します。
脈拍検査、自律神経機能チェック、体位変換時評価、日常生活動作評価など起立性調節障害の専門検査により、症状の根本原因を詳細に評価。他院で改善しなかった起立性調節障害も根本から改善します。
自律神経調整技術による血流改善と頚部・胸椎調整による神経機能正常化・専用機械による循環改善を組み合わせた起立性調節障害専用の治療法で、1回目から起立時の安定感向上を実感していただけます。
起立性調節障害の治療効果を持続させるため、段階的起立訓練・水分塩分摂取指導・生活リズム改善指導・自律神経を整える呼吸法・学校復帰プログラムを実施。症状の再発防止と社会復帰まで徹底サポートします。
当院に来院された患者様のお話

「学校に行けない起立性調節障害から復活したK.E様の体験談」
K.E様は、1年間、起立性調節障害に悩まされていた15歳の中学3年生です。当院がオープンしたばかりの頃に、「お母様の紹介」で来院してくださいました。
これまでK.E様は、朝起きられない症状がひどくなるたびに小児科や心療内科を受診していました。でも、「薬を飲んでも良くならない…」「学校に行けない日が増える一方…」という状況が1年も続いていたそうです。
初回のカウンセリングでお話を伺っていると、受験への不安、友達関係のこと、将来への心配など…次々とお話が溢れ出てきました。「この子は、体だけでなく心にも大きな負担を抱えているんだな」と感じました。
そこで私はK.E様とお母様にこうお伝えしました。 「実は起立性調節障害って、自律神経や筋肉の問題だけじゃないんです。内臓機能の低下が原因のことも多いんですよ。今まで色々な病院に通われても改善しなかったのは、そこが見落とされていたからかもしれませんね。」
K.E様は「そんな原因があったなんて!」と目を輝かせて、治療方針にご納得いただきました。
詳しく検査をしてみると、内臓機能と背骨の緊張が起立性調節障害の大きな原因となっていることが分かりました。施術後、生活リズムの改善方法をお伝えしたところ、驚くほど順調に回復されました。
今では「毎朝遅刻していた学校に、時間通りに登校できるようになりました!受験勉強にも集中できています!」と、とても喜んでいただいています。
そんなK.E様から嬉しいお声をいただきましたので、ぜひご覧ください。
「もう学校を辞めるしかない…」そんな気持ちで最後に訪れた場所で、人生が変わりました
1年前から突然始まった朝起きられない症状と立ちくらみで、本当に苦労していました。 小児科、心療内科、総合病院…病院を何軒もハシゴしました。「今度こそ原因がわかるかも」という期待と「また薬を増やされるのかな」という不安を繰り返していました。
たまたま母がママ友からの紹介で知り、正直「起立性調節障害に接骨院?また期待して裏切られるのかな…」と思いながらも、ダメもとで扉を叩きました。今思えば、あの時の決断が私の人生を変えてくれました。
先生の前で、思わず感情が溢れてしまいました
初回のカウンセリングで、今まで抱えてきた辛さや悔しさを延々と話してしまいました。「朝起きられない自分が情けない」「友達に置いていかれる不安」「受験が心配で眠れない…」と思ったのですが、先生は最後まで真剣に、優しく耳を傾けてくださいました。
まさかの検査結果に、目が点になりました
詳しい検査の後、先生から告げられた起立性調節障害の原因は、私の想像を遥かに超えるものでした。 「胃と腸の消化機能低下、背中の筋肉の緊張が、起立性調節障害の原因です」 「え?朝起きられないのが?自律神経じゃなくて?」思わず聞き返してしまいました。
先生は「病院では見つからない原因なんですが…」と謙遜されていましたが、藁にもすがる思いだった私は「とにかくやってみます!」とお返事しました。
たった1ヶ月で起きた奇跡
先生から教えていただいた生活改善を、素直に1ヶ月続けてみました。 そして3週間後…信じられないことが起こりました。
あの朝起きられない恐怖が、嘘のように消えていたのです!
正確に言うと、多少の眠気は感じるものの、「立ち上がれない」「めまいで倒れそう」という症状が全くなくなっていました。1年間毎日のように恐れていた症状が、たった1ヶ月で…。
もう「起立性調節障害の人生」から卒業できました
今では朝7時に起きるのも、1時間目の授業を受けるのも怖くありません。あの症状の恐怖を気にせず、受験勉強に集中できる毎日が戻ってきました。 本当に助かりました。あの時、勇気を出してドアを開けて良かったです。
(品川区 武蔵小山在住 中学3年生 K.E様)
※特定されないように、少し口調を変えたりしています。
起立性調節障害を放置するとこのような症状も起きてきます

頭痛
肩こりがひどくなると、頭にある筋肉まで硬く凝り固まってきます。特に疲れてくる夕方に、後頭部や頭全体を締め付けるような痛みを引き起こす頭痛の原因になります。もし夕食を作る時間帯に頭痛が出てきて日々困っているのでしたら、しっかりと肩こりに対するケアをすることで解消されます。
ブレインフォグ
勉強中に頭がボーっとしたり、夕方になると思考がまとまらなくなるような時、首まわりの筋肉のせいで脳の血行が悪くなっていたり、老廃物が溜まりすぎていることで起こることがあります。首や肩の筋肉を緩め、頭部や首の老廃物を排出させることで、思考がクリアになって脳の霧のような症状もなくなります。
寝つきの悪さ
起立性の問題を放置すると、自律神経のバランスが悪くなり、寝つきが悪くなります。首から頭全体が硬くなってしまうので、枕もなんとなく合わなくなり、首肩の不快な感覚が眠りを妨げます。肩コリを解消すると、呼吸も深くなりより早く深い睡眠がとれるようになります。
当院の治療内容について
起立性調節障害が起きてしまうのは、いくつか要因があります。そのため、ただ首をもんでもらったり、首のゆがみを矯正するだけでは数日後に元に戻ってしまいます。
ではどのような要因の治療をしなければいけないのでしょうか?
①硬くなっている筋肉を緩め、骨格のアンバランスを整える
→症状を感じている部分だけではなく、負担をかけている場所全てを施術する必要があります。
特に脊柱全体の歪みの矯正や、仙骨周辺の骨の歪みの調整も大切です。特に、背中にある筋肉の硬さと内臓機能の調整を行うと劇的に変わる方が多いです。
②栄養的な問題で働きが悪い内臓を整える
→起立性調節障害を起こす内臓として、胃や腸があります。これらが疲れたりして硬くなったり動きが悪くなることによって、起立性調節障害を引き起こします。胃酸の分泌を促したり、胃の働きを良くするハーブやサプリメントを摂ることでや不調を軽減させることができます
③ストレスになっていることがあれば、ストレスに対してのケアを行う
→身体にストレスが溜まると、自然に首に力が入り血行が悪くなってしまいます。脳に働きかける心理セラピーを行うことで、首から自然に力が抜け、だるさを感じにくくなれます。
④身体のエネルギーの問題があれば、調整する
→身体のエネルギーが低下すると、内臓機能が落ちたり、なぜかわからないけどだるいというような体調不良が出てきます。身体のツボや耳のツボなどを刺激することで、身体全般のエネルギーバランスが改善されて、ストレスが抜けやすい体になることができます。
このように、多岐に回る要因に対応することで、毎週のようにマッサージに行かなければ耐えられなかったような、不調が月1~2回行けば十分楽に過ごせる身体になります。
その分浮いた時間を、趣味や好きなことに時間に使うことができるようになります。
院長からのメッセージ

学生の起立性調節障害という方をよく見かけますが、決して改善しないものではありません。
治るために必要なのは、何が原因でどのような問題が引き起こされているのかをきちんと把握して施術を行う必要があります。
一般的な治療である構造的な問題だけ考えても、筋肉・筋膜・靱帯・関節・頭蓋骨・神経など様々な問題に対応する必要があります。
その他にも、内臓・ストレスなど考慮しなければいけないことはたくさんあります。
起立性調節障害を治したい・楽になりたいとお考えであれば、ぜひそのお手伝いをさせてください。
必ずお力になることをお約束します。